2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

進化する宇宙(14)(15)

進化も大詰め。惑星ができ、空間内にアミノ酸ができ(アミノ酸って、原始地球の海で合成されたんじゃなかったんだ。知らなかった)。 さらっと生物の進化もやって、他恒星系のハビタブルゾーンの惑星の話を示唆しておしまい。ハビタブルゾーンの惑星って公表さ…

映像のための音楽-平沢進サウンドトラックの世界/平沢進

「千年女優」「ベルセルク(ゲーム版)」「妄想代理人」「パプリカ」「デトネイター・オーガン」(懐かしいなおい(^^;))などなど。 「妄想代理人」の主題歌「夢の島思念公園」のフルバージョンが聞けるのはこれだけでしょう。こんな歌詞だったんだ。聞き取れな…

けいおん!

2話まで。 なんかもういいかな。間延びしたストーリーは狙ってるんだろうけど吉田玲子かぁ。

らき☆すた

オープニングの音楽と画面の演出、あと「ラッキーちゃんねる」の黒さ以外はいまいち切れがない作品。キャラクターの区別が長いことつかなかったよ。 一応監督が変わるところまでは見たけど、何が変わるわけでもないよね。

進化する宇宙(12)(13)

大構造と自己組織化の話。 最後のムービーはなんかスケールあってない気がするんだけどなー。

もう一度見たい作品

ここのところずっとアニメ漬けですが(無理にでも外に出る理由を作らないと本気でどこにも行かない)、時間があればもう一度見てもいいというのもちらほら。 青の六号 CGばかりが取り上げられてましたが、当時のGONZOのCGづかいがうまいのはゲームユーザーから…

千年女優

友人ともう一度。 はじめ10分くらい混乱してたみたいですが、話の構造が見え始めてからは二人とも押し黙って最後まで。 素晴らしい映画。何度見てもいいものはいい。見るのはもう4度目くらいかなぁ。 舞台版もぜひ見に行きたかった。去年再演してるはずなの…

Rewrite

というわけで。

Rewrite

様子見するつもりだったんだけど、なかやまらいでんさんに土屋昇平さんに坂本英城さんという、現代ゲームミュージックのショーケースみたいなおまけCDが初回だけついてくると聞いたら仕方ないです。 とはいえ、せめてゲームを遊んでから聞きたいし、で、ゲー…

「電書雑誌よねみつ」を一気に7号まで読む

ゆっくり電書読んでられる時間なんか取れなかったので、この機会に。 最初3つの予言にあったことではないですが。 読んでいるうちに「記事」ではなく、それを書いている「筆者」の側を読んでいる自分に気づきました。「今回はあの人いないんだなぁ」とか「こ…

比較行動学(9)(10)

「猿まね」についての考察が面白かった。フォークト・カンプフ法はあながち間違ってなかったんだなぁ。人間だけが社会性を獲得するために無駄に脳がでかいという仮説が。

四畳半神話大系

面白かった! 毎回テンションの途切れない一人韜晦芝居と全然引けを取らない凄い映像。やたらと豪華な音楽(この豪華なのは明らかに狙ってるんだろうな)。 毎回ループしたストーリーと最終回手前で強引に全部回収して回るどうでもいいような伏線などほんとに…

一週間待ってろ

無理。一週間でなんか書けない。というか書くこと決まっていても物理的に600Pって凄い量なんだけど。

DARIUSBURST Another Chronicle Original Soundtrack

あのA-D-Hルートが完全な形で聞けるというだけでも価値のある一枚。 A-Dに移る時にあんなに長いつなぎがあったりとか、Hルート最後に本来ならばオルゴールの音が入る(DARIUSBURSTではメインテーマ2曲などでオルゴールが象徴的に使われている)のとか凄く発見。…

四畳半神話大系

しまった。原作読んどくんだった。「夜は短し歩けよ乙女」なんかすごい好みだったのに。 もう、めくるめく湯浅ワールド。すばらしすぎる。あっという間の30分。特にエンディングのはまり具合はすごい。こう使われてたのか、やくしまるえつこ。なるほどなー。…

異類婚姻端とファティマとマルチ

広義にはAIRの御鈴なんかも引っかかるんだろうな。 ユング的にはハッピーエンドにならない結末の類型が多いけど、ケモナー的にはユング心理学に逆らいたい気分。 別に婚姻じゃなくてもいいんだけどさ。

秒速5cm(うそあらすじ)

うそですよ。 でも、私がまったく同じネタで書くとたぶんこうなる。 ネタバレ込み(1話だけ)。

進化する宇宙(8)(9)(10)

銀河とその中心である活動ブラックホールの話。 「太陽質量のn倍」なんて書き方すっかり忘れてるのでよく判らない記号が式に出てきて焦ってみたり。定着してないなー、いろんな意味で。

ゴジラ(1984)

突っ込みどころのあまり無いきちんと盛り上がる映画。 いや、重要なんよ、ゴジラ映画って、突っ込みまくりなので。後半の新聞記者の無意味な行動以外はいい感じ。あれ、無理矢理ヒロインを画面に出すためにシーンがあるんだよね、やっぱり。ヒロインの存在理…

精神分析とユング心理学(14)(15)

「箱庭」が現代的なものであるという説明のために、ヴェネチアビエンナーレの日本館の例を持ってくるとは思わなかった(^^;)。 とりあえず、精神分析的な方法論はいろいろ判った。でも、これ、別になおんなくない? これを使って直す側の講義を取ってないから…

精神分析とユング心理学(12)(13)

異類婚姻譚。鶴女房とか猿婿入りとか。ケモナーおなじみのアレ。 もうちょっと日本の文化はケモナーに寛容だと思ったら(初代天皇からして半獣半人だ)、思ったよりも純血に厳しいようで。むしろキリスト教以降のヨーロッパの方が「ケモノが人間になって」許さ…

真マジンガー衝撃!Z編

ええと、どこまでかよくわかんないや。 演出のテンポがいいけど、これはシリーズが短かったせいなんだろうなあ。

一週間後

あーでもアレだ。 1日辺り400字詰め原稿用紙にして120枚くらいなら何とかなるから、最後まで決まってる話なら一週間もあれば書けはするのか。 だいたいアイディアに当たるものやプロットはいくつもストックあるから量産しようと思えばできるんだな。セカイ系…

セカイ系な作品

こういう時にはアレだ。 「一週間待ってろ。俺が本物のセカイ系を持ってきてやるよ」 だな。 ……嘘、1週間じゃ無理。

雲のむこう、約束の場所

たぶん一番違和感あったのがヴェラシーラの技術的基盤と謎のミサイルの出所だろうなぁ。 モーターグライダーとしては揚力を発生させる方法がないデザインだし、そもそもなんであのミサイルが乗せられているのかが謎。ヒロインを誘拐したところまでは許すとし…

真マジンガー衝撃!Z編(3)(4)(5)

なんか凄いことになってるんだけど。 ロケットパンチの時の「その名は!」の連呼とか。

精神分析とユング心理学(9)(10)(11)

聞くには聞いた。 けど、なんかかなり嫌いな感じの授業だなぁ。放送講義と印刷教材が割とばらばらなことをやっていて相互補完しているのはいいんだけど。宗教が嫌いなんだな。ユング心理学は宗教べったりだから。

スカイ・クロラ

原作を読んでいると、原作でかかれていた様々なギミックを無理に残していることが見えて、その上で映画版なりのギミックが追加されて、ストーリーを分かりやすくさせるための説明が入って、いろいろ盛り沢山で、ついでに「それで?」と言いたくなる映画。 難…

雲のむこう、約束の場所

セカイ系と言えば分りやすい何か。 うーん、それで終えていいの? 私ならヴェラシーラにもっと大きい意味を持たせるのに。 セカイ系のゲーム作んないとだめか。足りない。いろんな意味で。

地球的課題と法(14)(15)

国際的な刑事裁判と戦争法規について。 ねじれてるなー。だって、国際法って成文法じゃないんだもん。論拠無い状態で捌くのって無理あるんだけど。