Classic/Sarah Brightman
カバーアルバム。アレンジの感じは好きな曲もあり、そうでも無い曲もあり。でも、自分が何を望んでいるか判ってきたぞ。アフリカンパーカッションと100Hzくらいのアタック強い音だ。なるほど、最近の四つ打ちテクノを聞いていると落ち着くわけだ。龍馬伝やヒストリアもそうですね。これに嘘ボーカルが加わるとかなりツボなんだな。いや、この人はきちんと英語ですが(Cecil Corbelは英語が全く聞き取れない。フランス訛りなのか、ヒヤリングがダメなのか……)。
芸風は似てるんだけど、声の感じはヘイリーの方が好きだな。というかここ数年でのベストボーカルです。なんとも「Forever Blue」様々。ゲームに使われなかったら聞かないもんなー。ドラマもCMも見ないし。
Forever Blueのおかげで水族館が大変楽しくなったし。非常に収穫の多いゲームでした。続編をろくすっぽ遊べなかったのが悔やまれる。
閑話休題。
お気に入りはこの辺。
- Anytime Anywhere(アルビノーニの「アダージョ」)
- Alhambra(タレガの「アルハンブラの思い出」)
- Dans la Nuit(ショパンの「別れの歌」)
- How Fair This Place(ラフマニノフの「ここは素晴らしい場所」)
- Figilio Perduto(ベートーヴェンの「交響曲第7番」)
おやー? パッドの曲が多いな。生ストリングスが使えないぐらいならパッドでやれってことか。