(承前)という文章を

携帯電話で書いてみました。長い前ふりだ(^^;)。
実際のところ、Advanced/W-ZERO3[es]を使っていたときにだいぶテンキーでの入力を修行したので、今どきの若者ほどではないですがそこそこ50音を打ち込めるようにはなっています。まぁ、Windows Mobile上のATOKSH905iのケータイshoinでは予測変換の変換効率が格段に違うので、SH905iではだいぶ打ち込みづらいのですが、仕方ないよね。にんげんだもの<(^^;)?
まぁ、iアプリテキストエディタを作るにも、iアプリの持っている永続記憶デバイスであるところの「スクラッチパッド」は一次元的なランダムアクセスメモリのため、不定長のテキストなどを入れるにはあまり向いていません。FATのようなアロケーション技術か、そうじゃなければとにかく詰め込んでガベージコレクトするなどの方法論が必要になります。
RDBMS的な使い方をするのも結構苦手。うーむ、SQLiteJavaに移植するとかすれば単一ファイルでもそこそこ検索できるのかなぁ。


ちなみに、UBIMEMO自体は欠点もありますが良くできていると思います。同様の機能を2週間で作れと言われるとちょっと無理ですが(言われたらしい(^^;))、1ヶ月あれば今なら対抗アプリは作れるかなぁ。
しかし、そんなことをするぐらいならWindows Mobileの端末を持ち歩いた方が便利なような(^^;)。スマートフォンと携帯電話専用端末(といっていいよね、SH905i)の差は持ち歩かなくなってはじめて見えてきました。
Willcom D4を取り出すのに心理的障壁が薄れれば全部解決するんだけどなー。むりやり胸ポケットにディスプレイむき出しで入れて持ち歩くかな(笑)。