大前提
使い方を模索する前に大前提を決めましょう。
まず、想定として「 Florian がふつーに使わない」として考えます。
なにせ、 Florian はプログラマーですんで(最近書き物ばかりしてるけど(^^;))、Squeakを使ってても「やっぱ、Smalltalkって楽しいよね」とか「System Browser便利だなぁ」とか「Inspector、Javaでも使えないかなぁ」とか「Smalltalk80-VMはスタックマシンで気持ちいいなぁ」とか(^^;)、ある意味、こう、知的活動のジャンルがびみょーにずれている方向に進みがちです。
また、今日本語で手にいれることができる3冊のSqueakの本*1のどれもが、「プログラム」にシフトしがちな語り口になっているのもSqueakをプログラマーよりな環境に見てしまう原因のような気がします。
なので、自分に枷をつけます。
これだけでだいぶ「一般人」風味になるでしょう。
電車が駅に着いちゃったので、続きは明日。・・って、息抜きのためにやってるので、明日もできるかどうかは分からないけど(^^;)。
*1:「スクウィークで遊ぼう!」ISBN:4798104809、「Squeak入門」ISBN:4434029479、「Squeakプログラミング入門」ISBN:4434043307