王国の鍵(5)(ISBN:4048537520)

まとめて5冊。やっと手に入った。
何せ、このシリーズ、5巻目が新刊で出たことで初めて存在に気づいたというまぬけっぷりなので(^^;)。お前は何年紫堂恭子のファンやってるね。
未読。

瞳の欠片(ASIN:B0001N1NDY)

行きつけのCD屋さんのスタンプが溜まっていたので。CWの「Nowhere」はサントラにも入ってるし、多分サントラ2枚目にはフルコーラスで入る(と思う。.hack//は入らなかったんだっけか?)けど、フルートとバイオリンの間奏が気になって。
意外なことに、というか、当然というか、「nowhere」はカラオケだと通常のアニメのアクションシーンのBGMに聞こえます。むしろ、「歌謡曲のカラオケ」には聞こえないという。
歌が入ると途端にインパクトが出るってのは真下さんも確信的にやってるんだろうなぁ。

ATH-EM7GM(ASIN:B0001W8EKA)

……あ、こんな物までamazonでは売ってるんだ。知らなかった。
最近XenosagaII Disk1-13でいろいろと気になっていたのですが、たまたま見に行った質屋さんに未使用品が半額以下でおいてあったのですごーく悩んだ末、断腸の思いで買ってみることに。どちらにしてもSennhizerのMX400はあんまり好みじゃないことが判ったので。
エージングしてないときの音は、まだ薄っぺらいですね。あと、当然の事ながら遮音性は高くないのでうるさいところでは本領発揮できないのはMX400と同じでしょうね。
でもいいの。これ、ずっと気になってたから。
さて、しばらく使ってみましょう。

ATH-EM7GMつづき

エージングを4時間ほどやって、なるべくうるさくない部屋で聞いてみました。
確かに悪くはないです。なんか、こう、いろいろ聞こえる感じ。
でも、しょせん開放型だよなぁ。うーむ。曲によっては素晴らしい効果があるのは確かなんだけど。

GRADIUS V(ASIN:B00022FI1M)

音楽、崎本さんだったんね(^^;)。2面のテーマでしみじみと。
ゲームは、かなり不思議な感じ。アイディアをこれでもかと言うほど詰め込んで、アイディアとは無関係にグラフィックや演出のセンスがあって。オーケストラ+ダンスリズムってのが、何とも懐かしいというか、90年代ナムコというか。
ええもう、3面から先に行けません。縦スクロールするところがどうにも苦手なんだよなぁ。BORDER DOWNといい。


あ、VIC VIPER開発史は、ノリノリでその筋の人が書いているのが判っておもしろかったですが、作品的には大変蛇足。
まぁ、あれでも良いのかなぁ。書いてる人、明らかに「これは蛇足を楽しんで書いてますよ!」と全身で言ってる文章だし。どうせあの蛇足感を楽しめない人はこんなゲームに手を出さないだろうし(^^;)。