ワールズエンド・ガールフレンド/荒川工

タイトルはポストロックの名曲(らしい)で当然のようにプログレサブカルがでてくるけど、内容としては「なるほどこの絵でジュブナイル」というもの。
物語の構造は早い段階で気がつくけど、その着地点が絶妙。そう来るか。ある意味なんの解決もしてないけど、解決しようがないしふわふわした感じが往年の荒川工
個人的にはかなり好き。