装甲騎兵ボトムズ Case;Irvine

あーまー、ボトムズでバトリングだよね。
という以上ではないお話。
テーマも陳腐ならお話自体も何故ここでこれが起こるのかというエピソードのつながり具合。脚本書いた奴もうちょっとなんとかして出直してこいって感じ。
アクションシーンも派手ではあるけど敵メカのインフレしていく強さが酷くて緊張感ないし。というか、戦う理由自体がほぼ無いのにアクションシーンだけがあるのでなんかどうでもいい感じ。
この話が手元に来て「どうですか?」と聞かれたら一次選考落ち確実。とほほ。


良かった探し良かった探し……ええと、池頼広の音楽はブラスが独特でいいですね。画面よりだいぶ豪華に聞こえます。……うわーん、なんか褒めてない。