らくえん あいかわらずなぼく。の場合

おまけシナリオ「ぼくのたいせつなもの」を倒した。


え? おわり? と思ったらちょっとしたエピローグが。
ああ、なるほど。本編側の旧ミニミソフトの4人はこういうのが好きだったんだなぁ。あの4人が作ったソフトの話は本編内では伝聞でしか出てきませんが、芸風が凄く伺えます。
カントク以下4人とも、創作に酔っぱらいながら馬鹿やって作品作ってたんだろうな。もう、性別とか、年齢とか、誰が作者だとかそんなことも考えず。田中さん、ほんとは社長業なんかやりたくなくて、妄想を形にすることしか頭にないんだろうな(本編内ではあんまり書かれないけど)。
そういう意味で、大変味わい深い作品でした。本編側、やり直したくなるなー。