いろんな人に心配される

「ブログの更新が止まったので何かあったかと思ったら入院してるんですから、びっくりです」
と、何人にもいわれる今日この頃。ふふふ、次におまえは、
「いつか倒れると思ってました。気をつけてください」
と言う!(スギャーン)
なにぃ!?


はい、いろんな立場の人間何人にも言われています。そりゃそうか。露骨に病んでたからなぁ。
しかし、調べてみると、

とまぁ、ゲームのエントリーが非常に多いです。老後遊ぼうととっておいたドリームキャストのゲームも全部捨てちゃったし(火炎聖母や秘密-唯がいた夏-やHappy Lessonなど。ギャルゲーが多いな)、体を壊したらやろうと思っていた週刊鉄道DATAFILEの仕分けも、World Aircraftの仕分けも捨てたからできないし。ゲームするぐらいしかないじゃん。仕事もしてるんだけど。直接は書けないしなー。
ちなみに、発掘した「Piaキャロットへようこそ2」や「Star Fleet Academy(スタートレックTOSの3Dシューティング。当時妙に出来がよくて感心した。解けなかったけど。英語のミッションが読めなくて)」や「戦巫女」なんかは今は遊べ無いんね。さすがのWindows7のXPモードでも16bitアプリだの、NTを検出するインストーラだの(互換性タブでごかます事もできない)には弱いっぽい。「戦巫女」が遊べないのはなんかあるのかな。UAC関係のような気もするけど。
そういえば親の知り合いで「老後のために岩波とかの文庫を山のように買っておいたら、老眼で全く読めなくて無意味だった」という話を聞いたなぁ。
やっぱり、思いついたときに無理をしてでも鑑賞しないとダメだな(そういう結論!?)。
いつ死ぬかも判らないこんな時代だから、せめてよどみない命を生きたいってところで。やはりぼく(たちの国)は残念だけれど何か大切なところで道を間違えたようですね(いや、だから死にかけたんじゃないのか、おまえは?)。


それはともかく。
死にかけて思うのが「今後は死なないように気をつけないと」じゃなくて「いつ死んでもいいように精一杯生きよう」なのは、もしかして何の解決にもなってないんじゃないかって気もしないでもないです。気のせいかも。きのせいだね、あははー。
人生の価値(?)が人生密度(??)の時間方法への積分だとすると最大を記録するためには人生密度と積分区間のうまいバランスを測る作業が必要なりそうな気がします。あ−、まてよ。そう考えると年若いうちの方が圧倒的に人生密度を高くとれるので可能なかぎり若いうちに詰め込むのが効率的なのか? 人生密度があるところで下げ止まるのなら長く生きることに意味があるのか。
ま、いいや。今は下げ止まるどころか密度は落ちる一方なので、これが下げ止まったところで考えよう。あがいたところで食い止める手段はなさそうなので。
誰かに「死なないで」と言われるうちが花だ。