Oracle Open Office(http://www.oracle.com/us/products/applications/open-office/index.html)

略してOOO。Open Office.orgはOOo。Sunと合併したとき「独立事業部」になったので、そのままパージされちゃう(もしくはどこかにたたき売られる)んじゃないかと思っていましたが、自社の名前を冠したプロダクトになるって事は、しばらくは続ける意志があるって事ですね。まずは一安心。
OOo無くなったら、ODFを安心して扱える環境がひとつ減るからなぁ(ODFは結構みんな好き勝手に解釈してる。ACIDみたいな「印刷時レンダリングテスト」あるといいんだけど)。


でも、公式ページの「System Requirements」のWindows(x64)はちょっとふかしすぎだろう。アプリ自体は32bitだし、32bit JRE要求するし、64bit環境ではなんか妙な動きするし(Linux amd64はそんなこと無いんだけど)。