「Greeeenなんか聞いてどうするつもり?」といわれる

いや、流行ぐらいは追いかけておかないとリクエストされたとき困るし。
現代音楽は好きだけど、クラシック現代音楽(この言い方もすげー矛盾だよなぁ)が世を席巻するとは思えないしね。ダンスミュージックでポリスケールつかったりはするんだろうけど。「ラストエグザイル」の主題歌だった「Croud age symphony」はいい感じにベースとメロディーがポリスケールでしたね。非常に気持ちいい解決の仕方でした。
Perfumeの「ポリリズム」も最小公倍数でぴったり収まるところなんかカタルシスですね。でも、少数派かな。12音主義とか、クセナキスとか言ってもわかんないよなー。クセナキス好きじゃないけど。


伊福部昭の「原曲」のゴジラは、やっと世界が追いついてきたって感じがします。有無を言わさぬ単調なリズムでグルーブを出すというのはダンスチューンと共通のトランス体験だと思いますし。