今までのA面B面ですと!?/Greeeen

eの数は適当。


日本語でもラップというかライムが出来るということを実証し始めた頃(スチャダラパーとかその辺、B'zのBadCommunicationなんかも良かったな)、「早口でまくし立てると気持ちいい」ということに気づいて一緒になって歌ってたのですが、今はこういうのが小学生に流行ってるのかぁ。
そういや、EXILEも聞いたことないな。今度聞こう。昔Orange Rangeが思ったよりもライムよりもメロディー寄りで「健全だなぁ」と思ったような気も。二度聞こうとは思わないけど。


しかしこれ、楽譜にすると2音程の繰り返しだけで凄い単調な譜面になりそうだなー。フックの無い曲があったりするし。スチャダラパーの凄いところはフックのため「だけ」に小沢健二という大物連れてきたことだと思うんだけど。
ちなみにヒップホップやブレイクビーツ嫌いじゃないですよ、私は。皿を回せるほどの技量はないけど、サンプリングネタを組み合わせる楽しさは昔からよく知ってるし。
でもGreeeenはライムだけどブレイクビーツじゃなくて歌謡曲のアレンジの方法論ですね。ピアノにストリングスだもんなー。ドラムだけハウス風味だけど。これって日本だけの流行なのかな?