電子書籍の夢を見る
生原稿をもらって「読んでくれ」といわれることがよくあります。とはいえ、怖くて生原稿なんか持ち歩けないのでScanSnap様にどがどがと取り込んでもらってマンガミーヤ(公開停止)で読んでます。
あまりにちょうどいリーダーがないので自作しようとしたら、JavaのZIPInputStreamは日本語エントリに激しく弱いということが判って断念。乱丁、落丁が多い取り込んで直の生データはPDFには向いてないしなー。版下としてはいいんだけど。
今読んでるのが
- 電子音楽 in Japan(B5,P589)
- 日本の電子音楽(B5,P1115)
- コンピュータ音楽(A4,P1054)
- 管弦楽法/伊福部昭(B5,上P923,下P590)
- 管弦楽法/ウォルター・ピストン(B5,P520)
- 管弦楽法/エクトル・ベルリオーズ(B5,P577)
とてもじゃないけど持ち歩けません。これが電子化されればどんなにかうれしいんだけど。
しかし1000ページ超の本を自炊する気力はありません。ちなみにのりが残ると取り込むときページ離れが悪いので裁断機使った方が便利です(色々試したらしい)。