昔好きだった曲を聴き直す
「オーケストラ耳」が出来てきたので。
超豪華! アイキャッチのイントロの「じゃん!」だけですべてが判る。低予算って話だったのに。
無駄に豪華。特に、話数に対して長尺の曲の多いこと。あと、使い回しがほとんど印象にない。これ、どうやってオーダーしたんだろう? 脚本だけあらかじめあって(脚本家は一人!)、「ここからここまで1曲です。約5分」とかやってたんだろうか?
あれ? こんなにロックだったっけ? もう少しオーケストラの印象あったんだけど。
しかし、大谷幸はいい仕事してますな。
あれー? こんなに音薄かったっけ? ダメだな、画面見ながらじゃないと。画面があるとバスターマシン3号とかで圧倒されるんだけど。
主題歌だけで泣ける。冬木透はいいなぁ。サントラ、どこかにないかなー。
- 究極超人あーる
「正しい青春」の響かないドラムと薄っぺらいベース(ライナーによると、苦労して作ったらしい)は、さすがにやりすぎだと思います。グループサウンズだってもう少しまともだった。
しかし、この時期のCDはアナログ録音なのが露骨にばれますな。CDなのに「音が割れる」事があるという……。
うわー、凄い曲数あるのに「全部判る」よ。どんだけ入れ込んで見てたのだ、当時の私は。