SF者は

アニソンとプログレと谷山浩子しかきかない。

と、言ってたのは誰だったかなぁ。この場合の谷山浩子ってのは人名じゃなくてジャンルの事ね。「中島みゆき」でも「ザバダック」でもいいんだけど。

ていこくはー、つよいー、つよいー

とか

ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ

とかは、アニソン扱いでいいんでしょうか？

家人には伊福部昭とストラヴィンスキーとマーラーの区別はついてませんが、これはこれでいいのかもと思ってみたり。
ちなみにプログレは大変不評でした。YesやEL&Pはともかく、Alan Persons Projectですらもダメだとは。難しいなぁ。
プログレは現代の作曲家は一度は通る道らしく、梶浦由記のデビュー前のバンドはプログレだったそうな。畑亜樹は今でもプログレバンドやってますね。普段のかわいらしい歌とは大変ギャップが。Zabadakはもう人目をはばからずにプログレですな。ふたりでやってた頃はこっそりだったのに。

結婚式のお色直しのテーマに「GGGのテーマ」を流したら、判る人だけ盛大に受けてました。だってあれ、凄い豪華でいい曲なんだよ。元ネタ知らなければ。「おまえの奥さんは巨大ロボか」と言われましたが。田中公平は凄い使いでがあります。
でも、最後の挨拶の時に「サクラ大戦3のエンディングのカラオケバージョン」を流しても気づく人は少なかったです。名曲なんだけどなー。