強度近視(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/10/news045.html)

あははー、強度近視ね。はいはい。


今日の早川さん」にもありましたが、本読みは視力が0.1を切るのはざらですよね。本のせいでもないんだろうけど。私は遺伝的要因が大変強いので本を読もうが読むまいが、パソコンをやろうがやるまいがどんどん近視が進行するのはもう覚悟してるけど(毎回免許の書き換えの度にドキドキしている)、眼鏡の度を変えても全然追いつかなかったりしてね。乱視も強いからソフトコンタクトにもできないし(今時のハードコンタクトは私くらいの乱視なら矯正しちゃうらしい。技術の進歩ってすごいね)。
眼鏡を外すと本気で全然見えません。10cm先の指がすでにボケて見えるという。音声認識とか音声合成とかに妙にこだわってるのはできれば読まずに済ませたいという意識の現れなんですが、最近自然言語音声合成(喋る側ね)のミドルウェアはなんか逆風が吹いてるからなぁ。ヴォーカロイド方面では流行もあっていい感じなんだけど、昔は何社もあった音声認識/音声合成エンジンがすっかり減っちゃったし。.net Speechの実装系を全然見かけないんだよねー。SAPIでもJava Speechでも何でもいいんだけど。
Firefox3.6でFirevoxが対応しなくなって普段づかいのブラウザでも喋らなくなったのは個人的には結構痛かったりして。クリエイトシステムのドキュメントトーカ(http://www.createsystem.co.jp/)、Windows 7に入れてるんだけど。
SAPIのうまいエンジン、出ないかなぁ。