storia/kalafina

あまりに今日は忙しかったので朝HT-03Aのプレイリストに設定したstoria/lilica/storia(のカラオケ)だけが耳でずっとループしていました。プレイリストを切り替える時間も惜しいという。何ループ同じ曲を聴いたろう?
おかげで、リッピング時のミスによる無音区間の位置から(あとでレタッチしよう)、やけに滑舌のいい歌い方から、違和感のあった日本語歌詞まですっかり体に染みついてしまいました。
なんか、これはこれでいいような。違和感の一番の原因は4拍目の8分休符のあとに入る弱起の1音目が原曲に比べて明瞭じゃない(もしくは低く聞こえる)のが最大の原因みたいです。「秘密の黄昏に」の「ひ」ね。
ちなみに「storia」はイタリア語みたい。ラテン語の「historia」(おお、番組名だ)を語源に持つ、物語/歴史/履歴みたいなニュアンスのようです。となると「君のstoria」は「来し方」と訳すべき何だろうな。


でも、これカラオケで入れて、おもむろにYukilinglishで最後まで歌いきるという芸ができるなー。意味のない歌詞覚えるの得意なの。AZELパンツァードラグーンの主題歌とか(超名曲! メロディもアレンジも歌詞(?)も素晴らしい)、「Flying in the sky」の広東語バージョンとか(「見よ!東方は赤く燃えている!」を広東語で叫ぶと受ける)、風のクロノア2の「Stepping Wind」とか。ぱるぴーぷー。マクロスプラスの「After in the dark」も嘘言語でいいですね。
そうそう、カラオケで披露すると場が静まる(もり下がるんじゃなくて、ほんとに静まる)ハーメルンのバイオリン弾き後期オープニングで使われていた錦織健の「未完成交響曲」なんかは、途中のアリアのタイミングまで(「夢の中までも」の「も」でオーケストラが復帰する)ばっちり合わせられます。練習の賜です。田中公平の数ある名曲の中でも屈指の名曲です。次点で「御旗の下に」。ただ、こっちはほんとに盛り上がっちゃうからなー(いや、いいんだそれで)。
それにしても、Joysound Wiiには「とたけけ」の曲入りませんねー。絶対人気有ると思うんだけど。映画版でうまい使われ方されてた「けけボッサ」とか。ええもう、フルコーラス歌えますよ。もちろんどうぶつ語で。