きみといると(1)

かがみふみを
エロまんがを書いているとは信じられないじれったさ。すばらしい。読んだこと無いけど>かがみふみをのエロまんが


昔話をちょっと。
大学時代、山奥にある大学に通っていました。山奥なので自動車は必須。なので、家に無理を言って一台譲ってもらいました。
大学のある街から実家までは結構な距離がありましたが、うまい高速道路がなかったのでえっちらおっちら国道を下っていく羽目になりました。
で、ある年、道ばたのファミレスに入って食事を使用としたとき、たまたまバイトとして新人で入ったばかりらしき舌足らずの女の子が給仕をしてくれました。あまりにその舌足らずで必死な姿に萌え、実家に帰るたびにそのファミレスに入っては、その子がいたりいなかったりということを繰り返していました。
そんな1年後。はたしてその子は給仕に入っていました。そして、あろう事か後輩らしき新人に仕事の仕方を教えていたのです。
わずか1年でここまで成長するものだなぁ、と感心しながらしみじみと見ていたのですが、それ以降彼女を見ることはありませんでした。これはあれだ、卒業しちゃったということですな。
数ヶ月に1回の楽しみは、もろくも崩れ去ってしまったのでした。