Ready Boost

NetBeansプラットフォームの重さを調べているうちに、物理メモリ使用量が最大に張り付いていたことに気づいたので、ReadyBoostを復活させることにしました。
ReadyBoostはページファイルのキャッシュとして働くとのことなので、こんな時には意味があるに違いない、と。


まず、Beckyのデータを圧縮。普段は使わないメールボックスのフォルダをNTFSの機能で圧縮すると500MByteほど空いたので、もとあった空き容量を少し加えて600MByteほどReadyBoostに使うことに。実メモリの倍くらいはほしいんだけど、無い袖は振れないしなー。はやく16GByteのmicroSDが安価に手に入るようにならないかな。
ついでに、起動とスリープに影響があったSuperFetchも復活。まぁ、影響は気分だけのような気もしますが。
で、効果のほどはどうかというと、確かにちょっと早くなりました。えーと、NetBeansプラットフォームのアプリの起動に2-3分ぐらい? 元から見ると1.5倍くらいまで行ってますが、それでもなぁ。


スリープに時間がかかるのはこの際あきらめるしかないかな。スリープかけてから実際の電源が切れるまで放置しておいてもいい訳だし。