未来実装のSpreadMemo本体

と、いうわけで、SpreadMemoProtoはプロトタイプなのです。
本物はJava6+Swingで実装する予定なのですが、いつになることやら(^^;)。
ちなみに、プロトと本体はデータ互換もしくはXML経由でのデータのシンクロを行います。データの一部を常に持ち歩けるようにというイメージです。
構想の中では、TCP/IPでヘッドレスSpreadMemoサーバーとシンクロする姿が見えています。というか、本体はPCに常駐するアプリになります。
見かけとしてはFreeMindみたいな何かが無制限にウィンドウとして開けるような感じです。ウィンドウ間は情報が共有されており、相互に書き換えた内容が影響します。
タイトルだけのメモも相互リンクで可視化され、普段はマインドマップとして使用し、書き込む際には中に長文を書き込みます。
プロトは、この後半の機能だけを取り出したものになります。本来はタイトルだけでもある程度の意味が示せるように可視化されます。
ちなみにこれ自体もオープンソースBSDライセンスで公開予定です。