メモ書き殴りとアイディアプロセッサ
あ、そうか!やりたかったのはアイディアプロセッサだったのか!
- こどものもうそうblog アイディアエディタ(http://blog.lv99.com/?eid=724473)
その上で、注釈や定義を別ページに折り畳んでもいいって感じにすればいいんだな。いざとなれば、折り畳んでいたものを直接表示してもいいし(それなんて開いた仮身?)。
ちなみに、SVGCatSは一時期結構気に入って使っていたのですが、当時いいだけ不安定で、書いた項目があちこちにすっ飛ぶので使うのをあきらめたという苦い思い出が(^^;)。
今はよくなったのかなぁ。
私の場合、アイディアをひねり出すのが職業ではないので、アイディアを練っている時間は作業時間に対して圧倒的に少ないですし、何よりも席についてアイディアを考えているような時間の余裕があったら少しでもたまった書き物を進めないとならないですから、いまさらPC用のソフトには戻れないかなぁ。なので、WindowsMobileやらメモ帳やらにこだわるわけで。
うーむ、何となく見えてきたところで、作るしかないか?
.Net Compact Frameworkに不満はないけど、できればWindowsMobileでもJava JFC/Swingが使いたいなぁ(AWTならNetFrontにおまけで付いてくるんだけど)。
とりあえず、
- 何もないところをタップしたらキャレットがそこに。
- その上で何か1文字でも入力したところでテキストヴィジェットが確定
- ヴィジェット内をタップすると、そのヴィジェットは編集可能に
- ヴィジェットの外枠(ぼんやり見える)をドラッグで移動
- 何もないところをドラッグすると範囲選択
- 選択中のヴィジェットはドラッグで移動
- ヴィジェットの大きさはGUIでは変更できない。テキストを編集することで大きさを変える
- コンテキストメニューでどこにでもリンクが張れる
- というか、選択した文字列、選択したヴィジェットに対するコンテキストメニューに、新規ページを作ってそこへのリンクを張るというWikiみたいな機能が
- ページ間はツリー構造無し。全部がネットワーク構造。1ページ1ファイル
あぁぁ、書けば書くほどOneNoteになってきたなぁ。あきらめてWindowsMobile版OneNoteを目指すか(^^;)。