脳は美をいかに感じるか(isbn:4532149606)

セミール・ゼキ。
視覚脳の現実認知とそのアルゴリズムを「美」と呼んで解説した本。
以前「アルゴリズムとしてのアート」という文章を読んだときに感じていた内容を3章まででバリバリ噛み砕いていて好印象。
でも、ここまで解説されても、例題をまったく美しいと思わない私は脳のどこかがやっぱりおかしいのでしょうか(^^;)。
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