ER-6(asin:B000BFVI28)

仕事場の相棒が、何か思うところがあったらしく(^^;)、気が付いたら買っていました。
早速使わせてもらいました。


耳にねじ込むのは大変で、ついでに鼓膜が負圧を感じる感触があり、ほんのちょっとずれただけでもとたんに音が聞こえなくなる(多分、チップの先の穴がふさがれてるんだろうな)という傾向はありますが、すばらしい音です。
多分、今まで使ったことのあるヘッドホンで最も好みの音じゃないかな? 上から下まで色をつける事なく出て、紛れて消えるような小さい音であってもきちんと聞こえます。
うーん、さすが。取り回しがとんでもなく悪く、一瞬で壊れそうな事を除けば最良でしょうね、これは。


あ、そうそう。
聞いている最中に耳の中がかゆくなって、でもなかなか取れなくて焦りました。慣れれば取り外しとかもやりやすくなるんだろうなぁ。

ChipTuneサウンド

昨日のものにちょっとだけ追加。

  • 周波数算出メソッド SSGGenerator class >> calcFreq: oct: を追加(平均律)
  • 矩形波出力ルーチンをちょっとだけチューニング。音程同じまま音量を変えたときのプチノイズを多少減らした。
  • テストメソッド SSGGenerator class >> testCGCを追加。
  • SSGGenerator class >> newをオーバーライドして、各種初期化を自動で出来るように。

そういえば、メソッドってどういう表記するのが正しいんでしょうね? よく分からないので、Javadoc風味に#でつないでいますが、インスタンスメソッドとクラスメソッドで同じ名前つけられちゃうしなぁ。

(追記)「>>」でつなぐのが正しいそうです。……出るかな?この記号。

無駄にチェンジセットを。

ああ楽しい。……仕事もこれくらい楽しければ(;_;)<詰まっているらしい

ChipTuneプロジェクトは……

Squeak3.8以降限定です。っていうか、コメントで日本語使いまくりなので、多言語化されていないバージョンではチェンジセットがアレな事になると思います。
……って事に、Zaurusの3.6ベースのimageでチェンジセットを読んで続きをやろうとして気づきました。
むむ、Zaurusのも3.8+日本語にすべきなんだろうな。メモリ消費については目をつぶって。