第11回文学フリマ(http://bunfree.net/)

Twitterハッシュタグや公式サイトがbunfree(freamarket:蚤の市)と微妙に間違ってるような気がするのはあれとして。
放送大学の「卒業研究口頭試問会」が同日だったので、ちょっとムリして行ってきました。
ものすごく楽しかったです。次回もいけたらいいなぁ。


しかし、一番衝撃だったのは

「原稿用紙1枚あたり5000円とかで「あなたの人生」について書いてくれる辻文学師というのがいるんだぜ」

辻文学師ではないですが、「リクエストされた小説その場で書きます」というスケブ師のような方はいらっしゃいました。G列の辺り(サークル名は失念。あまりの衝撃に慌ててメモしたので肝心の所を書かなかった)。
あと、カタログを全く当てにせず全てのサークルを回ったのですが、もらえるフリーペーパーなどは全てもらい、話しかけてきた人には「ところでどんな本ですか?」と聞いて回るということをしてしまったために、大幅に時間が足りなくなったのは大変でした。一般入場の最初からずっと並んで入ったんですけどねぇ。おかげで、「収拾がつかなくなるのでよっぽどのことがない限り電子書籍以外は買わない」と決めていたにもかかわらず大荷物になってしまいました。
いや、文芸はいいね。うん。