運用方法を変えてみた
今まで、SSDの速度が結構早いということを信じて
- いろんなものを常駐
- xfy planner
- skype
- OpenOffice.org
- FreeMind
と、していたのですが、昨日「OOo Writerで書いた文章を添付ファイルにして送る」というだけのことをするのに20分近く待たされる(この間、ほとんどディスクアクセスランプはつきっぱなし)という自体になって、ちょっと考え方を変えました。
- 起動はReadyBoostで速くする
- 常駐ソフトは減らして、その代わりタスクバーやスタートメニューに起動ショートカットを
として、「可能な限りスワップしない」ようにしました。SSDはスワップに弱いらしいので。物理メモリも今まで残り50MByte位で使ってきましたが(足りない分はスワップファイルに行ってるはず)、最低100MByteは残しておいて、暗黙的にもスワップファイルを使わないよう心がけることにしました。マルチタスクだなんてとてもとても。どうせアプリの起動は速いんだからシングルタスク風味に使ってもいいだろう、と。ついでにFirefoxの起動時設定も「最後に使っていたタブの状態に戻す」ようにしました。Firefoxもこまめに落とす、と。
X68000時代からKo-Windowでマルチウィンドウ・マルチタスクを享受していた人間としては、なんか負けな感じはしますが、20分待たされるよりはいいよなー。
Windows 7はがんばってはいますが、いかんせんAtom Z520+1GByteではまだ色々我慢しないとなぁ。MoorestownはWindowsマシンは出ないらしいし。や、Moorestownでも、別にメモリが増えると決まったわけではないんですが(今発表されてるデバイスでは512MByte-1GByte。Windowsじゃないけど)。