/.-jのエントリーにすら載らないCOINS

っていうか、スラドに載ってたら絶対見に行ってたんだけどなぁ。


手元のSubversion環境にコミットしている間暇だったのでHIRの仕様を読んでいました。
いやー、なんというか、夢がふくらみますな。Smalltalkでゲーセンのゲームというのも夢じゃないというか(たぶん、Smalltalk用のフロントエンドだけなら一瞬で書けそう。オブジェクトシステムを含めたランタイムはちょっとでかいかな?)。Squeakの全ソースをこれでコンパイルして、入出力をOpenGL|ES経由のプリミティブにするだけで、「顧客にはCのソースにしか見えない謎の言語」が出来上がりますね。っていうかSqueakの全ソース、突っ込んで文句言われないかな? VMを作るために改変するとその部分は公開する必要があった気がするけど(NintendoのESとか)、システム全体をそのままコンパイルする分には大丈夫のような。なにせ、VM自体もSmalltalkで書かれてるし。
うわー、たのしー