見せよう映画リスト

基本、吹き替えじゃないと見られないだろうから、洋画は特に探すの大変そうだな。低価格ビデオはどれも字幕だろうし。
「宇宙貨物船レムナント6」やなんかのJ-Movie Warsのシリーズもいいなー。押井守の実写映画のシリーズ(「紅い眼鏡」「ケルベロス」「トーキングヘッズ」。「アヴァロン」はきちんと見られるので除外)や、塚本晋也の「鉄男」シリーズもある意味拷問でいいかも。
「僕が病気になった訳」みたいなシチュエーションコメディもいいなー。だったら「やっぱり猫が好き」を全巻、いやいや「ウゴウゴルーガ」のボックスをずっと居間で流し続ける方が。いやいや、世界の料理ショーのDVDボックスを毎日欠かさず見ると、溶かしバターが食べたくなりますよ。いやほんとに。


教育によくないという意味では、正月の間ずっと「龍が如く3」「龍が如く 見参」をやっていたら、娘たちが桐生一馬のまねをし始めたり、ドンキホーテでやけに盛り上がったり(「同じだー!」って、そりゃそうだ)と、変な芸を覚えちゃいました。桐生一馬のまねをしても、ただのちんぴらにしか見えない(上に、元ネタを知ってる人が少ない)のが残念なところ。おら、どうした!(挑発台詞。ヒートゲージがたまります)
ま、この辺、親の影響も大きいですが、年頃になるとどこからとも無く見つけてくるしね。「90年代の東映Vシネマが」とか「日活ロマンポルノが」とか「ゼロ年代のハーレムアニメが」とか言い出す・・と、末期症状ですね。ゲラゲラ受けながらアニメ版「シスタープリンセス(初代)」を見てたりね。そんな馬鹿なー!(決めぜりふ)
とりあえず、まともな映画も見せて洗脳しましょう。ピクサーのCG映画なんか、映像表現といい、練りに練られた脚本といい、どれをとってもヒット間違いなしの名作揃いですし、まずはこの辺から。しかし、この間テレビでやってた「ナウシカ」は大人は食い入るように見ていましたが、子供たちはつまんなかったらしいし。ラピュタもトトロもカリオストロも好きなのに、なぜナウシカだけつまんないんだろう? お話難しいかな?


子供たちと映画館にはよく行くのですが(「カールおじさん」は見られなかった・・当時忙しかったの)、演劇はあまり見ていませんね。「キャッツ」や「ライオンキング」なんかの定番くらいは見るべきだろうな。小劇場系は子供と行くのはつらいかな。
NHKの芸術劇場でも定期的にチェックするかな。