借りぐらしって、これです

でも、私がこの児童文学を知ったのはこの原作からではなくて、設定を借りた少女マンガからでした。

ん? 中古一点9,980円? こら、講談社、さっさと再販しろ。今がチャンスだぞ。


それはさておき。
体長10センチぐらいの小人とこっそり仲良しという話は、結構いろんなところで使われています。

などなど。全般的にパソコンが多くなってきている近代ってのは、パソコンの中に小人さんが住んでいるというイメージがみんなにあるんですかね、やっぱり。小人さんはバイクの運転までしてくれるいいやつなんですが、計算はちょっと苦手(おい)。ハイホー。
でも、家の中の小物がいつの間にかなくなっていたら、それは「借りぐらし」が借りていっているのだ、という想像は非常に面白いものでした。うちにもいるよ、きっと、借りぐらし。結構いろんなものがなくなってるもん。あと、会社にもいるね。領収書とか借りていってるぜ、確実に(おいおいおい)。