ジャイアントロボ-地球が燃え尽きる日-(1)(isbn:9784253232319)

ええと、作者はどれを書けばいいんだ(^^;)?
山口由貴みたいな有無を言わせぬおおゴマ+巨大なゴシック文字に、むやみに黒い紙面が、迫力はあるけどまぁ読みづらい読みづらい。不思議なポーズはキャラだけではなく、ロボにまで及ぶし(^^;)。
以下長文で箇条書き。
主に、ビデオシリーズとの差異を。これ、新テレビシリーズとはまた違うんだろうなぁ。

  • 第三勢力「村雨一家」はやられた。「お兄ちゃん」がああいうミスディレクションだったとは……。
  • 素晴らしきヒッツカラルドが「ポール牧」……って、いいのか、これ(^^;)。
  • あれ? 九大天王に「白昼の残月」っていなかったっけ? どんな人だか覚えてないけど。
  • 銀嶺はすっかりお色気担当キャラに。いや、元からそうだったかも(^^;)。だいたい、名前からして「お銀」だし。
  • 一瞬でけりがつくGR2,GR3(;_;)

超燃え!……って感じでもないですが、とりあえず先は気になるかも。あー、長谷川裕一の「鉄人28号」も最後まで買ってないんだよね。どうにもあのあたりの時期は本読みとしては空白だなぁ。


しかし、直前に読んだのが生理の話だったもので、登場の度にパンツを見せるお銀にたいそう違和感が(^^;)。
青年誌だしなぁ。ほぼ女性が出ないし。仕方ないかなぁ。青面獣って、出てきてないよね。?