BTRONと実身/仮身のこと

だーかーらー、実身のことを「データ」なんて中途半端ないい替えをするから「何万文字も扱えるんじゃなかったっけ?」とかいわれるんだし、「Alto/Lisaがあるから新規性はない」とかとんちんかんなこと言われるんだよー。まったくもー。
あと、「仮身」ね。Virtual Body。化身(けしん)じゃないよ。「かしん<-なぜか変換できない」の方が何ぼかまし
……と、外からこそこそと陰口。IDでなんか書き込めませんがな。いわんやACをや。


しかし、VMWarePlayerと組み合わせるってのは考えましたね>超漢字V
すばらしく重いですが、一応HostOS上の1アプリとして使えないこともないので。なんだかんだとSqueakを使っているFlorianなので、同じようにはBTRON(=超漢字)を使っていけるでしょう。
もっとも、「実身仮身マネージャAPI」と「開いた仮身」をうまく実現できればBTRONにこだわる理由って、実はあまりなかったりするんですよね。実身IDが16bitであることも、問題といえば問題なんですけど、なにもそのあたりを今のTADに合わせる理由ってないでしょうし。
まぁ、Windows上で無理やり実身仮身を実現しようとすると実身の実体(変な言い方(^^;))を示すファイルが移動したりしたときに追随する方法がなかったりするのではまりそうではあるんですが(実は、NTFS上では「ハードリンク」が使えるのでできなくはないんだけど)。
でも、そう言うのがあったらほしいなぁ。BTMemoやEBtよりも、もっとBTRON寄りの、アプリケーション非依存な奴。


と、最近Office2000のおまけソフト(と、言い切っちゃうぞ)であるバインダーでいろいろはまった Florian は思うのでした。もう、二度と使わない>バインダー