交響詩篇エウレカセブン31話
おもしろかったです。おもしろかったけど。
「グレッグ・イーガン」博士で、通称ベア(グレッグ・ベア)。当然小熊のミーシャも絡む……ってくすぐりは、思いついたときさぞかし楽しかったろうなぁ(^^;)>スタッフ
ともあれ、イーガンです。エヴァとかナディアとかの一連のガイナックス作品は「いいからSF読もうぜ!」という明確なメッセージを投げかけてたわけですが(最終回周りのサブタイトルがもろに)、エウレカセブンでもBONESのスタッフが似たようなことを言ってる気がしてなりません。それにしては、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(違うて)が出て「たった一つの冴えたやり方」とかしゃべっていたときには、盛り上がらなかったなぁ(^^;)。
以下、馬鹿ネタ。
- 引きこもり裏レントンであるところのホシ・シンイチ
- スカブ研究を行う教祖、神林
- 軍とは無関係に事件を追うフィリップ・K刑事(デカ(^^;))
- 謎のイルカみたいなスカイフィッシュと呼応するジョン・C・リリィ
なんかが大量に現れて、「スーパーSF作家大戦」になる……って、ことは、ないな。うん。ニューウェーブ音楽路線が途切れちゃうし。