VIDEOGAME BATON(http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/25438896.html)

バトン返しでまかべさん(http://www.marchen.to/hf.cgi?fn=txt/index_diary.txt&diary_y=2005&diary_m=6#20050621)から
1.Total volume of game files on my computer
PCかぁ……。たぶん5GByteってところかな?

エロゲーばっかり(^^;)。一時期は「ぼく官2」「MSFS2000」も入ってたんだけど、リカバリのときに消してそのままだなぁ。


2.Game playing right now

進んでません。無茶無茶楽しみにしていて、教えが参加していた(でも、PS2版は入ってないような(^^;))からスタッフロールも……って思ってたのに。コンシューマを遊ぶ時間がないなぁ。


3.The last video game I bought

キラーは、さっきの通り。
ナムカプ(略称が気に入らないなぁ(^^;))は懐メロと旧作への懐古趣味だけで買ったゲーム。制作者が「懐古趣味を楽しもう!」と全身で訴えかけているのがおもしろかったり。なんというか、年に一回やってくるベンチャーズのコンサートみたいな感じ?<おい


4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me

STAR CRUISERは、唯一無比です。あのとき感じた高揚や感触はこの先一生かかっても同じレベルでは感じられないんだろうなぁ。今でも目標のゲームです。
Forestは、「物語」というものに対するゲーム側からの真摯な姿勢がかいま見られる名作。物語作家としての Florian はメタに対する解答を今でも模索し続けています。
シェンムーは、現代ゲームの極北というか(^^;)。全身全霊を賭けて考えられ得る現実のメタファーを片っ端から詰め込んだらおもしろいに違いない……という素人ゲーム作家ならば真っ先に考えるドリームを実現するだけして、「この先には未来はない」という今更な事を認識させた記念碑的作品。ゲーム側にすり寄ったシェンムー2はこの点いまいち。シェンムー2の方がおもしろいんだけど。
Prismaticallizationは、システムを使って物語を語るということと、物語を俯瞰する構造自体をさらに物語と見なすというメタ視点をエンターテインメントに仕立て上げた手腕に敬服。メタ視点は絶対おもしろいと思うんだけど、思ったよりもメタ視点自体をゲームと見なすことってしないんだよねぇ。
花と太陽と雨とは、ゲーム風の見かけのくせにインタラクティブ性がほとんど無いという、ゲームの体裁をなしていないにもかかわらずきちんとエンターテインメントになるのだということに衝撃を受けた初めての作品。すごい。すごいけど、この方法論では、私は作れない(^^;)。

次点で「パネキット」。説明不要ですよね。


5.Five people to whom I'm passing the baton
5人もいません(^^;)。あぁっ、とりつかれる。とりつかれるなら宮乃 伽子がいいな(おい)。
id:maximilian、書ける?