Coding Baton
id:secuta2uから。ところで、どこから渡されたの?>たっつー
なんか、はやりみたいなので。
今コンピュータに入ってる開発環境
- JDK1.4
- Eclipse2
- DoJa Toolkit
- EzPlus(Java)
- V-Appli
- D4DToolkit
- Microsoft Visual Studio .net
- Microsoft Visual C++ 6.0
- Squeak(開発環境(^^;)?)
- IBM WEME(Zaurus上に)
- gccその他のbinutil
- PHP4(実行環境だよなぁ)
- Perl
えーと、ほかに何がある(^^;)?
やっぱり、いろんなものに手を出しておかないと枯れると思うわけですよ。つぎはHakselとC#だな。
今書いているコード
衝撃を受けたアプリケーション
Emacsは、無いとなにもできません。左手の小指がAの隣を求めてうずきます。……いや、正確にはどうしても必要なのは「Emacsバインドのエディタ」だな。elispは全然使ってないので、xyzzyでもぜんぜんおっけー。
Xサーバーは、アプリケーションというかなんというか……。強烈なネットワーク透過性は、グローバルIPベタ持ち90年代前半のインターネットで、来るべき未来をかい間見ました。
Eclipseは動的コンパイルのすごさを思い知りました。ちょうど、Smalltalkを使い始めた直後だったので、いろんな意味で。
Squeakは、ねぇ。あれに衝撃を受けないのはどうかと思います。はい。
よく読む、または特別な思い入れのある、技術・コンピュータ関連書籍5冊
- MZ-700ユーザーズマニュアル
- Oh!MZ,Oh!X全巻
- プログラミング言語C(ISBN:4320026926)
- Bruce EckelのJavaプログラミングマスターコース(上)(下)(ISBN:4894711443)(ISBN:4894711451)
- Squeak入門(ISBN:4434029479)
上下巻とか、雑誌とか挙げるんじゃねー(笑)。
MZ-700プログラミングマニュアルは、全回路図と、ROM内のソースコードと、BIOSコール表と、Z-80のオペコード表が載っているという強烈なもの。これを見ては「コンピュータ」と呼ばれるものへの造詣を遙か地中の闇の底まで深めていったすばらしい本。でも、MZ-700自体といっしょに捨てちゃった(^^;)。
Oh!MZとOh!Xは伝説の雑誌ですね。必死になってついて行った(ついて行けてなかったような気もするけど(^^;))ことが、10年後、20年後になってやっと花開くなんてのは日常茶飯事。今考えると、すごいもの読んでたんだなぁ。
K&Rは、読まないと商売にならないので。残念ながら第2版ANSI準拠。でも表紙は緑。
Javaプログラミングマスターコースは、初めて読んだJavaの本。今でもこの本を最初に選んだ自分の目に自信を持ってたり。
Squeak入門は、アジテーション文章としてかなり優秀なものだと思っています。あまり深い内容がかかれていない(その上、翻訳自体は微妙にぎこちない。仕方ないんだけど)のに、何度も読み返してしまう第1章と最終章(BTF文書ってやつですね)。なにか、私のまだ見えない「未来」ってやつがあの中に詰まっているような気がしてならないので。
Five people to whom I'm passing the baton
ええと、blog持ってる技術系の知り合い5人もいないよ(^^;)。
せっかくなので、盟友まかべひろし(http://www.marchen.to)さんに。無理にやらなくてもいいですよー。