Vine Linux 2.0r3復活

Florian 宅で家庭内LANサーバーとして長らく活躍していて、つい最近ハードウェア障害で壊れた(^^;)マシンが復活しました。HDDを160GByteに換装して。
いやー、知らなかったんですが、ブートするためのHDDはBIOSの認識(64GByteまでしか認識しない)よりも大きいとまずいんですね。結局、ブートイメージ専用のHDD(6.4GByte)とデータ用の160GByteの両方を載せる贅沢な作りになりました。ちとうるさいけど、起動しないよりはましだよなぁ。
何度もやってるから、Vine Linuxを「クリーン」でインストールして、sambaとtelnetdだけを入れてって手順だけならば30分もあれば再現できるようになっちゃいました。


しかし、BIOSの8GByte制限って話は知っていましたが、64GByte制限ってのもあるんですね。ちなみに、1998年製のAMI-BIOSでした。
さて、どうやって自動バックアップしようかな? もうすでにCD-Rにはとてもじゃないけど収まりきらないんだもんなぁ(^^;)。