CLANNAD音楽

一応最後まで行ったので、心置きなくBGMを聞こうとCD-DAに落とす方法を探してみました。
さすがにこれだけ有名なゲームなので、nwaという拡張子のファイルをMicrosoftPCM(wav)に直すツールはいろんな人がつくっており、そこまでは簡単でした。
ではこれをCD-DAに・・としてはまります。この音楽ファイル、サンプリングレートが48KHzなんですね。44.1KHzのCD-DAに直すにはダウンサンプリングをかけなくちゃならないと。
愛用のCoolEdit(会社自体がなくなっちゃったんね(;_;)。今はAdobeの一部門みたい)で一晩バッチ作業を行って44.1KHzに直す作業を行ってさあ焼こうとすると、今度は全部で100分以上の長大なCDになる事が分かったり。
あー、音楽、多いし長いもんなぁ。今度は同じ曲のバリエーションを削ぎ落として、それでも足りなければBGMを数曲落として、なんとか80分に収めて今度は焼き。
なんとかCDは完成。聞いてみると、1つ1つの曲が「ループ対応」のデータになっていることに気づいてショック。曲の後ろはぷちっと切れるんね(^^;)。かといって、手作業でフェードアウトをいれるのも面倒なので、このまま聞くことに。2枚組のサントラCDとかがそのうち出るでしょうし、それまでのつなぎとして聞きましょう。
サントラ、出るとしたら「影二つ」のロングバージョンとか入ってるとうれしいな。絶対後半に児童コーラス入ってるんだぜ(だから、それは別の曲)。


あ、そうそう、やっと特典CD「MABINOGI」も聞きました。そうか、時代はアイリッシュトラッドやケルティックだったのか。この間の「Forest」とも微妙に被っていますし。
とうとう、Zabadakや吉野裕二の時代が・・こないかな(^^;)。