富士通ECLIPSE-TD + 1bitディジタルアンプ

うぉーー、ほしいーーー。
富士通307pm-1
http://www.eclipse-td.com/j04_307pm-1/index.html
タイムドメインスピーカーと1bitディジタルアンプって、波形再現という観点からいうと前々からかなり最強の取り合わせだと思ってたんですけど、ほんとに富士通がやっちゃうとは……。
5.1chの出力にはあんまり興味ないし(おい)、SACDなんかどんなソフトが出ているかすらも知らないんだけど(おいおい)、これは、欲しいなぁ。良いなぁ。いくらなんだろうなぁ。


ちなみに、 Florian 宅では出始めの頃のSHARPの1bitオールインワンシステム(ラジカセに毛が生えたような奴)SD-FX1を愛用しています。
低音が出るかっていうと、そんなに出ないし、何か感動的な音が鳴るかというとそんなことはないんだけど、非常に順当な「思った通りの音」がちょっとお気に入り。一応イコライザーはついてるけど、フラットなまま使ってます。5W+5Wというすごい小出力のくせにそこそこ大きな音がなるのも不思議。さすがディジタルアンプ。
なぜか初期不良で3回も修理に出したという曰く付きの代物ですが(^^;)、今は順調に動いていて結構気に入っています。
1bit DPCM+超高周波ってのは、ようはSACDでも使われてる物ですし、アナログ周りのLPFが積分回路的にそれっぽい物になっていれば理屈的にはかなり行けると思っています。
そりゃ、SHARPのハイエンドアンプを買おうとまでは思いませんけど。でも、あの値段で(1bit Audioは機構が簡単なせいか妙に安い)あの原音再生だったらぜんぜんもと取れるよね、とは思います。
……でも、なんか、シャープは今ひとつハイエンドに興味なさげですけど(^^;)。