RainDropとSuperSwiki

忙しいはずなんだけど、どうにも体調が悪いのでごろ寝コーディング。ううう、体を治さないと……。


それはさておき。
GameOver周りの処理を修正した版を作りました。今まで、画面に「GameOver」と書かれるタイミングと実際の処理のタイミングが微妙にずれていたのですが(^^;)、これを同一のタイミングになおしました。ちょっとは遊びやすくなったかな?

ま、この辺でRainDropは一端おしまい。何が出来るかだいたい見えてきたので、今度はもうちょっとゲームっぽいものを作ってみましょう。


ついでに、この間初めて知った「SuperSwikiで直接プロジェクトを登録」(http://squeakland.jp/super/12)を実際にためしてみることに。
私の使ってる3.6+多言語化イメージでは「探す」で日本語が出ない(化けちゃう)ようでしたが、それ以外はスムーズに使えて良い感じ。せっかくだから最新版を登録してみることにしました。
そうしたら、元は入っていたDescriptionなどの記述がまるまる無くなってみたり(^^;)。あ、これって、同じ名前のものを追加登録した際にもつけるべき物だったのか。……って、どうやってつけたらいいんだろう?
もうちょっと調べてみましょう。

TrueTypeを使用出来るようにした物

山宮さん(id:propella)のところで公開しているTrueTypeが使えるようになったNihongo7(もちろん開発版)ですが、TrueType+アンチエイリアシングで大変綺麗です。フォントを含めたもの(オンデマンドにTrueTypeのファイルを参照するんじゃなくて、image内にTrueTypeの情報を含めちゃうんですね)だと31MByteもImageがあって、ほぼ確実にZaurusでは動きませんが、常用イメージをこっちをベースにしたものにしちゃおうかなぁ。

3.6+多言語化の文字列

今まで知らなかったのですが、Squeak3.6+多言語化って、メニューに出てくる文字列は一部かってに日本語化されるんですね。
具体的には

  • Rectangle

というクラスをSystem Browserで探そうとすると

  • 四角形

という名前に置換されてMenuに出てくるという(^^;)。
もちろん、実際にこの「四角形」を選択するとRectangleクラスに行くんですけど。
クラス名にいきなり日本語が出てきたときにはちょっとどきっとしました。


Nihongo7の開発版(3.8ベース)では挙動自体が異なるので、この辺が「多言語化の方法を変えた」って奴なのかな?