おかしな夢で目が覚めた

巨大災害が町を襲った東京。そのライフラインの復活は遅々として進まず、特に食糧不足は深刻な悩みだった。
災害と前後して東京の各地でキメラが大量にあらわれた。モンスターのようなそれは、大きさが小さいためあらわれても「邪魔だなあ」と言われる以上のものではなかった。
学校の復旧も遅れていた。炊き出しなどのため、学校は供用され教育はあとまわしにされた。


…というような情景。実はこれがまた何度も目が覚めてそのたびに設定が変動するので、もう何が何やら。最後の方は「巨大な月を模した敵の殺人兵器とダライアスバースト風の駄菓子屋ゲームで戦う」とかいうものになっていたような。何とかボスとして攻略して(ご丁寧にも中から光を線状に発しながら沈没する)。それを契機に敵の中の内紛でうやむやに。
これはあれだ、「ゲームで世界を救った」アナロジーがそのまま形になってるんだろうな。