○○高校薬品同好会

○○高校薬品同好会……。
それは、市販の薬物を調合したり、熱などで加工したりして違法な薬物を作成し、それを摂取して肉体への影響を楽しむ学校非公認のクラブ活動である。
同好会のメンバーのほとんどは女性。そこに、唯一の男性であるあなたが入会し、薬物でアヘ顔になっている女の子を食べて回る。薬物でラリっているとはいえ完全に合意。後ろめたいところは何もない。
主人公であるあなたが入ったのは、幼馴染みのヒロインがここに入っているから。はじめは止めたい一心だったのがどんどん自分も薬物(で、ラリっている女性)との性行為に溺れ始める。


すったもんだがあって女の子を食いまくっているうちに学校にばれるだかなんだかしてクラブは解散に。でもヒロインはいう。
「薬物、沢山使ったけど、薬物使っているときにはあなたとエッチなことしたこと無いから。私のあなたを『好き』というキモチは、薬物や脳内麻薬じゃなくて、ほんとの心だから」
しみじみ考えると、このゲーム(はい、エロゲーなんです)のなかでヒロインとのエッチシーンって一度もなかったなー。


と、いう夢を見た(夢落ちかい)。
寝る直前に「未来にキスを」のパッケージなんか発掘した所為だろうな。こんなおかしな話思いつくのは。
間違っても発売できません。倫理機構に引っかかりまくりだ。