ケモノ学園LightとAdvancedケモノ学園の違い

けっこー違います。

  • ケモノ学園Light

ソース全公開です。するんだけど、結構でかいよなー、これ(^^;)。
ゲームとしては古典的なダンジョンRPGです。ダンジョンは巨大ですが、一つしかありません。敵を倒して進み、経験値を稼いでレベルアップします。
敵陣営と味方陣営がいて、味方陣営は何となくマップを教えてくれます。味方陣営はアイテムをくれることもあります、たまに。
キャラクターは自動生成。名前もパラメータも自動生成されますが、1プレイの間は共通です。「ミリが出てきた。こいつ苦手なんだよなー」とかいう楽しみ方ができます。全部で250人くらい。何となくいる場所は固定です。
表示は疑似3Dを1歩ずつ。かなり意図的に「一歩ずつ」歩くようにしてあります。
DoJa/MIDP(Softbank。もしかしたらAUでも動く……かも)、Androidで動きます。気分が乗ったらPC版を作るかも。

  • Advancedケモノ学園

ソースは一部公開されます。エッセンスとなる部分は隠しません(が、全部ばらしちゃうといろいろネタバレになるのでひみつ)。
どちらかというと「ドミニオン」みたいなゲームです。敵を倒しもしますが、割と倒されます。
表示はビルボードを使っていますがなにげに完全3Dです。あと、面単位でストーリーが進み、ダンジョンの階層が進むにつれて雰囲気が変わっていきます。
キャラクター自体は固定です。が、パーティ編成は割と自由。レベル差も気にしていません。その代わり、名前とパラメータにすべて個性がついてます。名前にちょっと意味があったりして(アイヌ語スワヒリ語エスペラント語などからとってます)。あと、パーティ編成が面単位で徐々に変化します。プレイヤー側に仲間を引き込むこともできますので、お気に入りのキャラクターを組み合わせてパーティを作れます。
あと、サウンドにちょっとした細工をしてあります。いや、ほんとちょっとしたものですが。原曲あっての代物です。
DoJa/MIDP(Softbank)、Androidで動きます。
たぶん有料です。100円くらい? もしくは広告。あと、かなり緩やかなソーシャル機能がついてます。


グラフィックや音楽は実はほとんどリソースに差がありません(Advancedの方が解像度が高いけど、これは単に容量の問題)。お楽しみにどうぞ。