ロケットの夏

やっと夏海を倒した。


北海道が舞台っぽいので(冬の宇宙港の描写、人名などにヒントがある)、やっぱり宇宙開発というと北海道の地方都市という印象があるのかなー、とかどうでもいい事を考えてみたり。
いやしかし、きちんと遊んでみると(雑誌などで紹介を読んだだけで遊べてなかった。あらすじは知ってた)、まあかぶるかぶる。うちの子たちはここまでアクティブじゃないですが。というか、女の子が出てこないのが問題じゃ無かろうかとか考えた。出ますよ。うん。そのうち。
しかし燃える展開です。ラブラブな雰囲気はこれっぽっちもないですが(だから、枚数だけはたくさんあるエッチシーンが浮く浮く。コンシューマ移植前提だったんだろうなぁ)、後半加速していく展開と、きちんとネタふりした上で無茶な行動と、最後の台詞。
そうですね。空の果てには「その先」があるんですよね。うん、当然だ。