Rewrite

Key必殺「のだった終止」は健在です。
……ここまでくると、わざとやってるんじゃないかってくらい。シナリオライター総入れ替えしてるのに(一人だけかぶっているけど)、何たってこう似るかね。
日常の描写は「リトルバスターズ!」や「CLANNAD」よりも好感触。でも、あちこちに入っている時事ネタは楽しかったけど一瞬で風化するんじゃないかと思ったりするなう。ご飯だけでもおいしいわ(ほら、風化した)。
昔、「ぱられるハーモニー」をやったとき、大量に込められたどうでもいいネタにゲラゲラ受けたけど、あれも今やると痛いんだろうなぁ。


しかし、「いつものふたり」ではありませんが、Willcom D4では重くて重くて仕方ないです。特に、ゲームセーブデータのロード画面や、そのロード直後。場面転換があるとそれ以降は軽くなるという。謎。リソースの動的入れ替えが悪さしてるのかな?
いや、素直にCore2 Duoのメインマシンでやればいいんでしょうけど。何せこのパソコンでかいからなー。これで寝っ転がってやるのはちょっと無理がある。縦方向の解像度が600pixelになると少しは改善されるんだろうか?
何せCPUのパフォーマンス的にはAtom Z520はPentiumM 900MHzと同等くらいらしいからなぁ。GPUSIMD機能を使っているとは思えないし(GPUSIMDを使わないとAtom Z520はDVDのデコードができないくらい遅いらしい)。


小鳥のおばちゃんっぽいしゃべりと、微妙に甘くない雰囲気がいいですね。