龍が如く 見参

3をやってからだとあちこちに洗練される前の荒削りな部分が見えますが、全体的な展開としてはなかなか。
特に、「罪をかぶせられること前提の特殊作戦」から「当然のように愛されている真島の兄貴」「所帯持ちになった堂島の龍」、「やけに安い100億の幼女」「なぜ主人公が『桐生』という名前を名乗るのか」などなど、話の流れは2や3よりも歴史を引きずっていない分だけ自然です。あと、サイの花屋がああいう形で出てくるとは! 真島の兄貴に引き続き皆勤賞ですね。そう来なくっちゃ。
今第6章。「2両集めろ」……ってその辺のごろつき辻斬りするのが一番効率いいんだけど、なんで酒飲ませてくれないんだ(酔っぱらっていると、エンカウント率が上がる)。
これが終わったら「戦場のヴァルキュリア」だ。ああ、やるゲームがあるって幸せだなぁ。