出先小説書きマシン

Florian はネット小説家です。というには最近公開してないな。ネット小説家でした、かつて。
プロットを建てて、キャラクターを頭の中に住まわせてと行った下準備をさんざんやってから、いざ執筆という段になってキーボードに向かったときに思った通りの日本語にならないと何かと腹が立ちます。古くはWnn4に岩波日本語辞典を入れてみたり、ASK-68KV3に可能な限りの単語を載せたり(辞書サイズに制限があったんよ)、最近はATOK2008が愛用かな。


で、NetWalkerなんですが、あのふにゃふにゃキーボードはまだ許せるとして(普段使ってるD4はもっと酷いもんね)、Anthyしか使えないのは何とかならないのかなぁ。キーのサイズなんかは小説を書き殴るのにはむいてるんですけどねえ。あきらめて、Let's Note Rシリーズにもどれという神の思し召しだろうか。うーむ。
ちなみにこの文章はWillcom D4で書いています。ほぼタッチタイプですが、たまに指が迷いますね。「M」のキーが渋いのもストレスといえばストレス。電車の中で使うことを考えるとこれ李大きい筐体は持ち歩けないんだけどなぁ。別途Bluetoothキーボードを持ち歩くのもばからしいしなあ(だったら、仕事用出先マシンを直接使う)。
弘法筆を選ばずと行きたいものです。