FreeMindで新規ノードを開いたときにIMEが必ずOffになる

とはいえ、これ、Windows版の挙動とどっちがいいかはなやましいところ。

IMEの状態はノードを跨いで保持される。ただし、入力状態になっているとき以外はウィンドウ下部に変換ウィンドウが開き、その間は他の操作は受け付けない(変換ウィンドウに書かれたものは捨てられる)。

IMEの状態は入力状態から非入力状態になる度にOff。

  • 理想

IMEの状態はノードを跨いで「最終状態」が復元される。入力状態になっている時以外にキーが押されると、新規で入力状態になってIMEの状態が復元される。


ちなみに、XMindは最後の「理想」に近いですね。もちろん、FrieveEditorも「理想」に近いです。作者が多バイト文化圏に精通してないとこの辺分からないだろうしなぁ。
ちなみに、OpenJDK付属のJREはまだNimbusに対応していませんでした。残念。JREだけSunから取ってきて入れ直すべきかなー。