2009-02-23 リアリティ 「いくつか読んだところでは、ケータイ小説ってのは、通俗的な物語のアーキタイプに『事実である』というラベル貼ったものが受けるみたいですよ」 「じゃあ、『事実である』というラベルを貼れば、どんな荒唐無稽でもいいのかな?」 「わたしは宇宙人にさらわれました、とか」 「……トンデモ!?」 なんと、こんなところで疑似科学と通俗文化がつながるとは。