Javaが重くなる?

最近、FreeMindをアプリとして立ち上げっぱなしにしています。何か思いついたらFreeMindですぐメモするために。
スプラッシュウィンドウが必要なぐらいには起動が重く、JFileChooserを立ち上げるたびにしばらく待たされることを考えると、多少メモリを食うのは仕方ないかな、と。
ただ、バックグラウンドにしてしばらく(1日ぐらい)放置していると、キーの反応が一時的にものすごく重くなります。再描画は行われているのですが、たとえばタブを切り替えようとするとそれこそ十秒以上待たされるのです。
再度動き始めるとしばらくはきびきび動きますので、再現性はあまりありません。ただ、原因がつかめないなぁ。


予想としては、

  1. バックグラウンドにいる間にスワップアウトされた
  2. sunのVMのHotSpotプロファイラがJITキャッシュを破棄したのを、JITし直している

1.に関してはなさそうです。というのも、固まっている間も再描画は行われ、HDDは動いている気配がないからです。Swingにおいては再描画は専用のスレッドで行われますので、プロセス全体にロックがかかっている状態だと、描画スレッドだけが動くのは説明がつきません。
だとすると、2.かなぁ。そもそも、HotSpotプロファイラって、JITキャッシュを破棄するような作りになってるのかなぁ?