パソコンとインターネットでできること

インターネットはノード数が多いだけで実体は相互通信のための枠組みだし、今時のパソコンがスタンドアローンで使われることがあまりないように、ネット端末の延長線上で用途を考えると、初心者が途方に暮れることが減るのではという気がするので。

  • デジカメの写真を印刷

メモリーカードとプリンタがあれば、あとはおまけ機能だけですぐですね。WindowsXP以降はこの辺良くできてます。

  • 音楽を聴く

パソコンのサウンドカードはちょっと寂しげな音が出ますが(デルのノートパソコンのヘッドホン端子にあんなにノイズが載るとは知らなかった)Vista Home PremiumにはMediaCenterのおまけ機能がついてくるので、これだけでも色々扱えます。
玄人にはじゃまですが、単機能だと思えば許せます>MC

OpenOffice.orgではっきり言ってほぼ十分。

  • メールでやりとり

インターネット内の相互通信の基本ですね。
適度にリアルタイム製を無視できていい感じ。

技術や実用性はさておき、インパクトは最強。Webカメラがおまけについているのなら是非。

ヘッドラインぐらいなら複数ソースを当たれて便利です。
たまにとんでもないジャンル分けされていますが、下手に人手で登録するよりはね。

気になるブログと、興味のある単語をキーワードでひっかけておくだけでもかなり毎日楽しめます。
最近好きなのが、読んだ本のisbnを登録しとくと、言及あるだけで引っかかって楽しいです。

まずは興味のあることを単語に分けてGoogleで。そのものズバリの内容だったら、Wikipediaを見るだけで知識の慨形は判っていい感じ。

  • 近所の図書館の電子検索サイト

図書館の検索機能は割と充実しています。そのうえ、書架だけではなく書庫の本もメリメリ検索してくるので、とんでもない本が引っかかります。
インターネット単体では完結しませんが、図書館との連携はかなり便利。

会員登録をネット経由でした上で、よく使う店を4店まで絞る必要はありますが、映像作品、音楽を探すならかなり便利。

  • Amazonでウィンドウショッピング

書籍、CDを買うならまずはAmazonを当たってから。
とくに、書籍名、著者名、ISBN経由での検索はさすが商用サイト。
買う気が無くても、レビューを流し読みするだけでもうおなかいっぱい。買ったあともレビューを簡単に見られて楽しげだし。


やろうと思えば色々できる魔法のはこですね。
さて、初心者としてはどこまでついてきてくれますかね……。