Frieve Editor(http://www.frieve.com/feditor/index.html)

最近お気に入りです。
特に、各要素の張力を動的に計算してふにふに動くのがすてきです。Tree構造でも、その途中がMeshであっても全然気にせずに書き進められます。
GUIを中心においているくせにポインタをほとんど使わなくてもどうにかなるのもすてき。書き殴る分にはキーボードから手を離さずにいけます(要素同士のリンクはさすがにポインタ経由)。
ToDoの確認、ミーティング時のメモ書き、アイディアをまとめるときから、Webサイトのつながりまでこれで書いてます。


ただ、あまりに便利なのですが、ものすごく大きな欠点が一つ。

  • とんでもなくCPUパワーを食う

あ、いや、通常事務所で使っているときにはいいんです。どうせCore2Duoのマシンに潤沢にメモリ乗せて使っているので。多少CPUパワーを食おうと、50%を超えることはないし。
問題は外で使っているとき。普段使っているLet's Note R4はCPUパワーを使わないと電池がかなり持つのですが、CPUパワーを使うソフトが一つでも動いているととたんに電池が持たなくなるので非常に使いづらいです。
ただなー、このソフトの最大の美点である「いつでも動的に動く」というところは下手に最適化するといろんなところが抜け落ちちゃいそうだしなぁ。


うーん。作者に注文するぐらいなら、しばらくさわった上で、.Net Frameworkで見た目だけ似せたクローンを作ってみようかなぁ。Javaは今となっては携帯端末ではほぼ使えないっぽいし(;_;)。Accessさん、JVLite2をよろしくお願いします(;_;)。