Synergy導入

ずっと使っているPanasonicのCF-R4のハードディスクがあふれそうだったのをあわてて何とかして、とりあえず事務所でのメイン開発環境をちょっと改めることにしました。
メールを書いたりするのはCF-R4でやるものとして(なにせ、過去10年分くらいのメールのデータを全部あわせると何ギガにもなるので)EclipseやVisualStudio上の作業はちょっと大きめのDellのノートパソコンに移行。データは随時Subversionに上げるものとして(これは、どうせ今でもそう)問題は机の上の環境。
マウス*2を置くほどのスペースも、キーボードのためにいすを滑らせるほどの余裕もないので、昔にはなしだけ聞いていたSynergyを導入することに。
おお、これ、テキストデータであればカットバッファ共有できるんね。ソースコード以外の細かなデータのやりとりはファイルサーバーを介する必要があるのはちょっと残念ですが(マシン越しのドラッグ&ドロップができればなぁ)、環境としてはかなりおもしろいですね。
というわけで、今はCore 2 Duoのノートに外付けディスプレイをつなぎ、これをサーバーにしてSynergy環境を作って狭い机に3面の環境を作っています。
しかし、Vistaはよくわからないです。たとえば、EclipseではIntelliPointとMSの無段階ホイールマウスとは相性悪いのかなぁ。全然反応しないよ。こんなにホイールに依存してたとは気づかなかった。とほほ。
常用するのをJavaブラウズパースペクティブにすべきかなぁ。メソッドをなるべく短くするよう心がけているので、ブラウズならスクロールホイールいらないしなぁ。